鳥獣による被害（カラス・ムクドリなど）

農林水産省のデーターでは、鳥（スズメ、ムクドリなど）による農作物への被害額は、全国で約37億7千万円、獣類（シカなど）による被害は約65億円となっています。（平成26年）
鳥獣対策として、ロケット花火よる威嚇は広く行われており、1日の使用量が200個以下であれば、都道府県知事の許可は不要です。（1個あたり火薬又は爆薬10グラム以下）

サルやシカ、クマの対策に

野生のサルが住宅街に侵入し、人に危害を与えるケースも目立っています。また昨今では、ツキノワグマの出没が増加しており、人身事故も発生しています。このような獣害対策として、爆竹やロケット花火を使った抑止効果が試みられています。クマに関しては、遭遇した場合の使用については、危険が伴う場合もありますが、人里へ近づけない抑止効果として、期待されています。

鳥獣対策用花火のサンプルをお届けします

農作物への鳥獣対策、サルやツキノワグマを近づけないための抑止対策として、ロケット花火のサンプルを無料（送料のみご負担）でお届けいたします。実際の効果をお確かめ頂き、被害の防止、安全対策をご検討ください。
※市町村等の自治体、農業団体、事業者、町内会などの自治会に限定させていただいています。 （着払いでのお届けになります。）

電話番号：0566-76-2770（平日 9：00～17：00）